PROFILE

HOHNERの"Lucia Ⅳ P"というアコが相棒です。
人前でかっこよくアコを弾く方々に憧れ、今日もアコーディオンを弾いています☆
旦那さんとうさぎ(れもん♂)と共に栃木で暮らす関西出身人。
主食は酒とポテトチップス。
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曇っていたけれど、メインとなるイチョウ並木は一番美しい盛りを迎えていて、まさに撮影日和・・・?と言いたいところですが、朝から寒くて昼からは雨がポツポツ降り出したので、午後は急遽益子のカフェへ移動して代わりの撮影に変更。


とにかく全員集まってのロケはこれが最後だったのですが、めっちゃ楽しかったので、また集まりたいわ~。
うれしかったのは、映画を通してたくさんのお友達と、音楽仲間が増えたこと。そして、「やっぱり人前で演奏したい!」って改めて感じたこと。
改めて、同僚の監督に感謝です。
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それは、緊張とアドリブ。
私のいつも練習している曲を弾き出すと、バイオリンの方がアドリブで、美しいメロディを重ねてくれるのですが、もうそれだけで「緊張

おまけに、緊張で左手に汗かいて、手が滑ってボタンを見失って、曲がストップしてしまう始末。
情けないったらありません

そういうのって、「場数を踏むと慣れる」のとまたちょっと違う気がします。
私の性格の問題か?
そして「アドリブ」。
生まれて初めての「アドリブ」ってやつに挑戦してみました。
3人で曲を合わせて、「ここからはひとりづつアドリブで弾きましょう!」と言われてても、結局アドリブが思いつかず、「どうしよう?!」と考えていたら本来の曲も間違ってひとり沈没。
「緊張」しているせいもあるけど、きっと自分に想像力が足りないんだなぁと実感。
これを克服するためには・・・
ためには・・・
やっぱり、あれにチャレンジするしかないんだろうなぁ?
「作曲」

どんなに短い曲でもいいから、最初は左手の伴奏が思いつかなくてもいいから、想像力を養うために、チャレンジしてみようかな??


人生初のレコーディング♪
歌のパートの前に、アコとバイオリンとギターの3人で伴奏を録りました。
みんなめっちゃ上手やのに、ひとりだけちょくちょく間違って、迷惑かけっぱなし・・・
みんなあたたかく何度も録り直ししてくれました。
結局間違いが目立たないもので監督のOKが出たのでそれが採用になったようです。
レコーディング自体はPM7:00頃に終わったんだけど、レコーディング室はPM10:00まで借りていたので、その後楽器組で好きに遊んでました。
「セッション」というやつでしょうか。
バイオリンの方もギターの方もめちゃ上手すぎて、私はダメダメでしたがすごい楽しかった!
写真撮っとけばよかったなぁ(前にも同じこと書いてた気がする・・・)
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